アテックスベッドについてAbout
「日本の住宅事情に合ったコンパクトなベッドを」という思いから
アテックスのベッドの歴史は始まり、
つねにお客様の声に耳を傾けながらオリジナルの進化を続けてきました。
今後も、今までにないベッドの開発に取り組みながら、
ココロとカラダが喜ぶ快適な眠りを提案していきます。
折りたたみベッドを業界で
初めて開発したパイオニア
ふとんを掛けたまま畳めるA型(山折り)の収納式ベッドを業界で初めて開発。 おかげ様で収納式ベッドは累計販売台数430万台※を達成。※2022年4月現在
アテックスベッドは、コンパクトに収納できることから、折りたたみベッドのことを「収納式ベッド」と呼びます。
独自技術で
やさしく起き上がりサポート
1.頭部から先にゆっくりと上に
上がります。
2.次に背もたれ全体が起き上がり、
楽な姿勢で起き上がれます。
頭から先に起き上がり、まるで人の手に抱き起されているような自然な起き上がりを実現するWF(ダブルファンクション)リクライニング機能。
アテックスベッドの独自技術です。
アテックスベッドの選び方Pick Up
1お好みに合ったマットレスで選ぶ
ご自身に合ったやわらかさのマットレスで質の良い睡眠をご提供します。
理想的な寝姿勢
沈みすぎず、常に体圧を分散しているような立っている状態に近い姿勢が
理想的であると言われています。
※体圧分散とは、身体にかかる圧力を分散させることを指し、マットレスの性能を表す目安として使用されます。
やわらかめ
圧力がマットレスに均等に分散され、身体全体が沈み込みやすい。体圧分散図に同色が多く、圧力が分散されている状態。
<メリット>
・身体へのフィット感がある
・保湿性がある
<デメリット>
・寝返りが打ちづらい
・通気性が悪い
かため
主に腰、肩甲骨に圧力が偏っており、身体はマットレスに沈み込みづらい。体圧分散図に様々な色が混ざっており、部分的に身体を支えている状態。
<メリット>
・寝返りしやすい
・変形しにくい
<デメリット>
・特定の部位に圧力が
集中してしまう
※被験者:女性 身長約160cm・体重約50kg
※データには個人差があります。
おすすめのマットレスのかたさ
マットレス選びは自分に合ったかたさが重要になり、体重・体型によっておすすめのかたさが異なります。
※マットレスのかたさはアテックス基準となります。
腰周辺が深く沈み込み、腰痛を悪化させる可能性があります。
腰・背中に圧がかかり身体に負担がかかる可能性があります。
2ベッドの動きで選ぶ
電動モーターの数や、ギア(手動)によるベッドの動きで、リクライニングベッド
の機能が変わります。スタイルに合わせて選択が可能です。
電動式
1モーターベッド
1モーター用リモコン
背起こし+足上げ(連動)
背もたれをリクライニングする際、連動して足上げも行います。
連動して動くことで、リクライニングする際に、身体が足の方へずり落ちにくくなります。
また、連動を解除することで、背もたれを動かしても足をフラットなままにできます。※リモコンのデザインは商品によって変わります。
オススメ商品
2モーターベッド
2モーター用リモコン
背起こし+ 足上げ (独立操作可)
背もたれと足上げをそれぞれ別々にリクライニングできます。
1モーターとの違いは、足の上下の操作を単独でできる点です。
細かな角度調整ができることで、よりリラックスした体勢で
くつろげます。※リモコンのデザインは商品によって変わります。
オススメ商品
ギア式
3コンパクトに収納できるモデルで選ぶ
ベッドの中央を持ち上げ、コンパクトに収納可能。女性ひとりでも簡単に
折りたたんだり、広げたりすることが可能です。
アテックスベッド比較マップPositioning Map
配送についてDelivery
梱包サイズ
段ボールに入れてお届けします。
・電動ベッド 40kg~
・ギア式ベッド 24kg~
送料無料
沖縄・離島は別途請求あり。
エレベータのないマンションにお届けの場合、1階でのお届けとなります。
開発者のコメント
当社は1993年に折りたたみベッドのパイオニアとしてベッドの販売を開始しました。
部屋におけるベッドの占有率を如何に小さくするか?
ベッドと布団は一緒に折りたたんで干す事が出来ないか?
このような発想で山折り型の折りたたみベッドが生まれました。
また、1999年には高齢化社会を見据え、折りたたみ電動ベッドを開発。
介護ベッドの代用としてお手ごろにご活用いただけることから、
2004年の介護保険改正により介護保険が適用されない方々にも、
非常に喜んでいただいております。
令和になり、人々の睡眠に対する意識はますます高まっています。
常に時代に合ったお客様目線の商品開発を合言葉に、
今後も新しい寝装環境を提案し続けてまいります。
PROFILE
横田 慎太郎
[商品開発第2部 部長]
2008年入社。現在の商品開発部に配属され、機能寝具やマッサージ器、フィットネス機器など幅広い商品開発に携わる。